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「Social Distortionのニューアルバムはグッと来るぞ」

ソニー EICP-1438

 久々にヒカルくんと大野くんと一緒の仕事。それがSocial Distortionの新作の解説でした。タイトルは『Bad Times And Nursery Rhymes』というもので、エピタフ・レコードに移籍してからの初の作品で、通算では7枚目の新作。

 ここんところの彼ら、というより、リーダーでシンガーで曲も書いちゃうビッグボス、マイク・ネスの活動は、音楽的にはかなりレンジが広いというか、ハッキリ言えばパンクとは言い難い志向のもので、それは例えば本作にも収録されている「Alone And Forsaken」がカントリーミュージックの伝説的人物、ハンク・ウィリアムスの曲のカバーだということからも容易に感じ取れるのだ。

 さらに言うなら、マイクはもはやパンクがどうのこうの、といった狭い世界には住んでいない。思うに、彼は自分の使命はアメリカン・ミュージックの正統な継承者になることだと確信して今を生きているに違いない。

 それは、細かなジャンルなどよりも心の内側を照らし出す炎のように、彼の音楽的野心をメラメラと燃やしながら、彼自身の口から、心から彼の存在証明としての言葉や歌を吐き出すことにおおいなる意味がある、とでも言っているように思う。

 ソロではボブ・ディランの曲を取り上げたり、カントリー色の強い曲調のものを多く演奏して、ぼくらを驚かせたが、それは単なる趣味とか一過性の好みの問題ではなく、完全に今を生きるひとりのアメリカ人として、おのれの心の命ずるままに突き進んでいるのだろう。

 したがって、彼らに初期の頃のような雄々しい男臭いパンクを求めてもそれは虚しいことと言える。が、彼が変ってしまい、パンクなスピリットやハートを失ってしまったのかと言えば、そうではない。むしろ、彼の生来の反骨魂は今こそようやく本来の輝きを見せ始めたと言うべきだ。メロコアやエモやファン・パンクなどにまるで興味はない。よりリアルな魂の声を求めて彼は堂々と自分の行くべき道を歩み始めたのだ。

 そんな彼に今ようやく全米が注目し始めている。もとより、彼にはそんな細かい人気の上下など眼中にない。ヒットしようが、パンク・ファンから背を向けられようがお構いなしだ。何しろ彼にはやるべきことがあるのだから。そんな彼にバンドも応じて共に歩いている。男たちの新たな挑戦の旅がここに始まった。サイコーにカッコいい不退転の気合いに、鳥肌が立つ。

Social Distortion  / Machine Gun Blues

 

案外今さら「萌え〜」な感じの熱い思いが胸に込み上げて来るイギリスからの春の便り
フランキー・アンド・ザ・ハートストリングスのデビュー・アルバム、2月16日、日本先行発売!



昨年10月の来日公演も記憶に新しいフランキー・アンド・ザ・ハートストリングスのアルバムが完成。
プロデュースにエドウィン・コリンズを迎えて制作された同アルバムは、既に地元UKでも大きな話題に。
2月14日にUKで発売される同アルバムからのシングル「ハンガー」は、BBCのRadio 1やXFMのシングル・オブ・ザ・ウィークを獲得し、大量オンエア中。
また同曲のヴィデオには、コメディ・プロデューサー/作家/役者のRobert Popperも出演。
アルバム『ハンガー』もUK各誌で好レヴューを獲得中で、『NME』をはじめとした専門誌もバンドを大きくフィーチャー。
ブロック・パーティやザ・クリブスなど、数々のUKバンドを成功に導いたウィチタが送り出す、「UKインディ・ポップに変化を起こすバンド(NME)」のデビュー・アルバム!
日本盤にはボーナス・トラックを9曲(!)収録。

【フランキー・アンド・ザ・ハートストリングス『ハンガー』】
FRANKIE & THE HEARTSTRINGS “HUNGER” (※ジャケ写添付)
2011年2月16日発売/日本先行発売
■品番:YRCG-90053■価格:¥2,300(税込)/¥2,190(税抜)■解説・歌詞・対訳付■日本先行発売■日本盤ボーナス・トラック収録
<収録曲目>
01. Photograph/フォトグラフ
02. Ungrateful/アングレイトフル
03. Hunger/ハンガー
04. Possibilities/ポシビリティーズ
05. Fragile/フラジャイル
06. Tender/テンダー
07. That Postcard/ザット・ポストカード
08. It’s Obvious/イッツ・オブヴィアス
09. Want You Back/ウォント・ユー・バック
10. Don’t Look Surprised/ドント・ルック・サプライズド
11. Young Again/ヤング・アゲイン※
12. They’ll Never Know/ゼイル・ネヴァー・ノウ※
13. Use Me For What You Want/ユーズ・ミー・フォー・ホワット・ユー・ウォント※
14. Fragile (acoustic version)/フラジャイル(アコースティック・ヴァージョン)※
15. Possibilities (acoustic version)/ポシビリティーズ(アコースティック・ヴァージョン)※
16. They’ll Never Know (acoustic version) /ゼイル・ネヴァー・ノウ(アコースティック・ヴァージョン)※
17. Ungrateful (acoustic version) /アングレイトフル(アコースティック・ヴァージョン)※
18. Use Me For What You Want (acoustic version) /ユーズ・ミー・フォー・ホワット・ユー・ウォント(アコースティック・ヴァージョン)※
19. Want You Back (acoustic version) /ウォント・ユー・バック(アコースティック・ヴァージョン)※
※日本盤ボーナス・トラック
[M2を除く既発曲(M3, 5, 6, 8, 9)は全てアルバム用に再レコーディング]

~フランキー・アンド・ザ・ハートストリングス、バイオグラフィー~
英サンダーランド出身の5人組、フランキー・アンド・ザ・ハートストリングス。3枚のシングル・リリース、数度のUKツアー、そして「レディオ・ワン・ビッグ・ウィークエンド」「グラストンベリー」「レディング・リーズ・フェスティヴァル」といった主要フェスをアルバム・リリース前に制覇したライヴの実績をもって、2010年、最も注目を集めたといっても過言ではないUKの新人バンド。2010年の10月には日本オンリーのミニアルバムをリリースし、来日公演も実施。モダンなアプローチでトラディショナルなソングライティングをおこない、シンプルなメロディとアレンジで伝染性のある曲を作る彼らは、「UKインディ・ポップに変化を起こすバンド(NME)」と評されている。


※フランキー・アンド・ザ・ハートストリングス、ジャパン・オフィシャル・サイト
http://bignothing.net/frankieandtheheartstrings.html

Inner City Jam Orchestra ”Don’t Make Me Stay”

昨年9月にリリースした、Inner City Jam Orchestraのシングル、
・Don’t Make Me Stay  c/w ・Can You Jam DanceのPVが完成!!


3DCGデザイン会社 マウンテンスタジオ制作

全国主要アナログショップ(12inch )
wasabeat https://www.wasabeat.jp/releases/?id=45837
i-tunes http://itunes.apple.com/jp/album/dont-make-me-stay/id390129482
にて絶賛発売中!

LONDON NITE 30th ANNIVERSARY SPECIAL

1980年からスタートし、2010年で30周年を迎え、数々のアーティストと深い関わりをもち日本の音楽シーンに多大な影響を与え続ける『LONDON NITE』。そのイベントを主宰する大貫憲章という人物を、彼を知るDJ・アーティスト達から証言してもらいこの30年歩み続けてきた人物像に迫る。また12/18にCLUB CITTA’で行われたイベントの様子も番組では使用し、“今”のLONDON NITEを、そしてこれからのLONDON NITEと大貫憲章をスペースシャワーTVの視点でお届けします。 

http://www.spaceshowertv.com/program/special/london_nite.html
初回放送:2/9(水)22:00~23:30
リピート:2/13(日)25:00~、2/19(土)26:00~、2/25(金)26:30~
[DJ]
大貫憲章 / ヒカル / 稲葉達哉 / SHOJI / YOSSY / U-ICHI / KATCHIN’ / TAGO! / Dr.IHARA / Lodio

[BAND]
BRAHMAN / ギターウルフ / KEN YOKOYAMA / ZOOT16スペシャル / LOW IQ 01 & MASTER LOW / PONTIACS / スチャダラパー / AOEQ

[ナレーション]
千秋

[関係者・著名人]
高橋盾(UNDER COVER) / 高木 完 / 藤原ヒロシ / 牧野雅己 / 甲本ヒロト / DEX PISTOLS / YOSHIYA&HIROMITSU(RADIOTS) / 岡本ユージ(CYDERHOUSE) / KENONE (ETERNAL B) / K.A.N.T.A. / MASTA SIMON (MIGHTY CROWN)

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


つーことで、昨年末アップして大変好評を頂いたので、調子に乗って第二弾をお届けします。

基本的にこないだのとほとんど変わりありません。単に時期が多少違うくらいですね。

誰が誰だか解らないのもあると思いますが、それも含めての、大貫憲章の2010年の記憶のかけらです。

今年もたくさんいろいろやって、たくさん写メりますよ。ご期待下さい!

今年もいろいろありました。今記憶の断片を手繰り寄せていますが、とりあえず簡単なんで、携帯の写メ用に撮った写真フォルダーから、ラジオ、イベント関係のだけピックアップしながら、思い出モザイクを作ってみようかと。


写真はその時その場の一瞬の事実(真実?)を切り取るから、記憶と付き合わせて眺めると、その時の感情が思いがけなくふわっと甦ることがある。


これらのさまざまな写真から、透けて見えて来るのはナンダ?2010年の自分の足跡?生きた証?そんな大袈裟なもんじゃなく、単なる短い過去の記録?いずれにしろ、自分が関わっているものばかりというのだけは事実。


ロンナイ30周年記念X’masイベントのレポートが先なんだろうけど、こちらを先にしちゃいました。携帯から簡単に書けるんでね。まずは、写真だけでストーリーを作ってみて下さい。想像してね。妄想逞しく!

大貫憲章/KENSHO ONUKI

知人のイベント「5z弦」(10/29 fri )にて。


『11月10日に待望の2ndアルバムをリリースするDisoscillatorsの1stアルバムがアナログ化します!
幻のTHE ZOOT 16のボーカル・ヴァージョン等の、CDや配信とは異なるヴァージョンが満載です。アナログ愛好家は激チェックです!』
katchin’

“ロックミュージシャンという生き方の選択”映画『BIG RETURNS』が公開決定!

 今から何年前になるのか、バンド・ブームのひとつとしての記憶に「めんたいビート」というもののブームがあった。ぼくが「ロンナイ」をツバキハウスで始めた頃だったからかれこれ、30年ほど前のことだろうか。

 その時代の、いわば「生き証人」たちがナマなスタンスで時代丸ごとを語り、見せる映画それが、この「BIG RETURNS」。菊とヤマゼンの存在が大きく輝いている。

 博多は日本のリバプールか、シカゴなのか?なんて、陳腐なことをマジメに考えてみたくなる。
大貫憲章 /KENSHO ONUKI

●柴山俊之、坂田紳一、奈良敏博、山部善次郎、水戸華之介……“ロックミュージシャン”という生き方を選択した人々に触れたヒューマン・ドキュメンタリー映画『BIG RETURNS』が11月6日(土)よりシアターN渋谷にてレイトショー公開。

●なぜロック・ミュージシャンとして生きていこうと思ったのか、どうやって続けてきたのか、そしてその選択は……。無秩序のようでいて整っている、やんちゃで熱い博多の音楽人が無邪気に未来を語り、本気で挑む“自分の行き方を貫き通す”姿は、非ロック・リスナーにも強く、響くはず。ぜひ注目を。

●11月6日(土)よりシアターN渋谷にてレイトショー公開

●『BIG RETURNS』
ドキュメンタリー(インディペンデント)映画
HD マスター / ステレオ 85分
自主製作、自主配給映画

<キャスト>(順不同)
柴山俊之、坂田紳一、奈良敏博、山部善次郎、水戸華之介、ジャガー・イケミ、松本康、田原裕介、大神洋、木村一枝、福嶋伊久麿、山田ひろし(八方亭)

Zi:LiE-YA(柴山”菊”俊之、山下竜也、内藤幸也、山本征史、酒井愁)
花井善平(花田裕之、穴井仁吉、山部善次郎、坂田”鬼平”紳一) with 松永浩、春歌(夜叉ノ菊、猿ノ銀二、天王寺馬好、鋼ノ鉄三郎)
ライブ ゲスト ポカスカジャン、飛行船
博多ザ ブリスコ(ジャガー・イケミ、chee、ゆかりんご)
~アルバム「LIFE」レコーディングプロデューサー 池畑潤二
ライブ ゲスト 秋間経雄、CUERVO(中川謙太郎、シマゼン)、阿部隆之
水戸華之介 & 3-10chain(水戸華之介、澄田健、内田雄一郎、佐藤みのる)
菊 & Dr.kyOn
D50 ShadowZ(行徳伸彦、臼杵良浩、隅さゆり、坂田?鬼平”紳一)

<制作>
大重裕二、MARU、朋 -tomo-、北田匡史、古祐基、斉藤真裕、野田拓朗、北山夢人、石川朋子、中務寛之、藤本剛史、高田明男、川瀬美香

「組長からのレコハン・ラブレター~不定期便」

おはようございます。ご無沙汰していますが、その後お元気ですか?

ここんとこ「先輩ウケ」しそうなレコード買ったので、報告しておきます。前回は金沢行きの後ですから、2ヶ月ぶりです。

まずはアイアン・バタフライ『ガダダヴィーダ』。曲自体は当時当然ラジオで聞いてますが、生まれて初めて買いました。というのは、昔好きだった打ち込みのユニット、ホスピタルが近年、カバーしているのを知ったからです。←オルガンのリフのみ延々。バタフライの印象は、ヴァニラ・ファッジ+グラスルーツ÷2。

長尺曲繋がりでは、25分の「サトリ」を含む、フラワートラベリングバンド『MAKE UP』も、初めてちゃんと聞きました。外側のビニール袋欠落=ただみたいな値段です。
これって、ライヴとスタジオ組み合わせた意欲作だったのか!こないだの再結成も良かったですが。

超尺曲を今は聞きたくないのがピンク・フロイド。で『雲の影』。ムチャクチャいいっす。なう。小品ばかりで、ビートルズっぽいと言うか、ハリケーン・スミスっぽいと言うか!

マディ・ウォーターズの評価の低いCHESS後期『folksinger』。ま、持っていてもいいっす。エディ・ボイド『DUST MY BROOM』(写真青)=イギリスDECCA盤は高額なので、米London盤で。やはりVernon制作、69年でした。バックはマック主体~悪くない、普通です!

高校時代を思い出すリタ・クーリッジの2nd『Nice Feelin’』。今聞くとショボい所が目立ちますけど…。かつてのアイドルなので。

7インチは、クラフトワーク「アウトバーン」、ヴェルヴェットのSundazedレーベルが去年出した7枚のBOX(写真下)など。長々と書いてしまいました。また。

ヤマナ

山名昇組長からのおすすめメールです。
面白い内容でしたので掲載させていただきました。

 
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