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01.13.2011

 

LONDON NITE 30th Anniversary X’mas @ 川崎クラブチッタ

LONDON NITE 30th Anniversary X’mas @川崎クラブチッタ
12/18/2010

 2011年を迎えてすでに2週間、今さらですが、今年もよろしくお願いします。ロンナイにとっては31年目に突入する年になりますが、自分としては、前から言っているように、1年づつが大事な「勝負」の年だと位置づけています。

 強いて言うなら、今年は、自分がついに60才を迎える「年男」で、世間的にはいわゆる「還暦」ということなんですが、誰でもトシはとるので、それは致し方ないので、素直に受け入れて、ジイさんになったな、と悲観するよりも、「3回目の成人式」が来た、というくらいな感じで、より音楽、ロックの普及啓蒙活動に尽力したい、と気持ちを新たにしているところです。

 音楽評論家としても、今年で丸々40年。最初に書いた音楽の原稿は今はなき「MUSIC LIFE」という音楽誌に掲載された、当時デビューしたばかりのEL&Pこと、エマーソン・レイク&パーマーのそのデビュー・アルバムを1ページいただいてレビューしたものでした。いわゆる「プログレ」バンドの解説をしたわけです。1970年の終わり頃の話ですね。

 ということで、いろいろな意味で思うところの多い1年になりそうですが、音楽、特にロック・ファンのひとりとして、その仲間をひとりでも多く増やせればという気持ちを強く感じています。ヒカルに言わせるとぼくは「パンクの大貫」らしいんですが、その前のぼくを知る人たちには「クイーンの大貫」だったり「ロリー・ギャラガーやハンブル・パイが好きなブリティッシュ・ロック愛好家」だったりします。でも、ぼく個人としては、これもよく言うように、ベンチャーズとビートルズを両親に、何でもかんでも聴いて育ったロック人間だと思っています。ジャンルに対するこだわりのなさは、この両親のおかげかもしれません。

 さて、ロンナイの30周年記念のチッタ恒例のX’masイベントから、早くもひと月が経とうという今ですが、改めてキチンとここに簡単ではありますが、みなさんに報告させてもらいます。

 イベントはおかげさまでチョー満員大盛況でした。これも、ひとえに、ロンナイを愛してくれているみなさんや、同じように気持ち良く参加してしてくれたバンドやアーティストのみなさんのおかげだと、改めてここに感謝致します。本当にありがとうございました。これからも、引き続きご支援、ご協力のほど、宜しくお願いします。

 お客さんが入れば「成功」というものでもありませんが、入らないよりは入った方がいいことは間違いないですよね。それだけ「支持」されていることの証拠のひとつにはなりますから。もちろん、それは、ロンナイにではなく、出演バンドの人気によるものでもあります。ですが、それらのバンドをあの会場に結集させたモノは、明らかにロンナイのこれまで培ったパワーだとか人間関係、人脈といういろいろな要素が土台にあったからでもあります。あそこに出てくれたミュージシャン、バンドの諸君はみんな普段からぼくやウチのDJらとつながりがあり、そういういわば「絆」が根底にあればこそ、ああいう30周年を祝うステージに立ってくれたのだ、ということです。そういうことがなければ、あそこで藤原ヒロシくんとYOKINGのデュオがギターを鳴らすわけもなく、スチャダラパーがブラフマンやベンジーとステージを同じくする理由もありません。

 いつものことですが、お客さんも全体的には、イベントすなわち「ロンナイ」そのものをエンジョイしようという方が大半だったように感じました。だから、ほとんど朝になっていた時間にもかかわらずZOOT16に対しても大勢のお客さんがそのパフォーマンスをエンジョイし、歓声を上げていたんです。最後のDJタイムまで、その歓声は鳴り止みませんでした。朝の6時だというのに。

 ロンナイは今年も都内、地方とアチコチにお邪魔するつもりです。また、新たな試みも考えています。それは、例えばですが、年長のファンの方のために、午後遅くからスタートし、終電までに終了するという、つまり「オールナイト」ではないやり方とかです。コラボのやり方に関しても、今まで以上に意外性のあるアーティストたちと一緒にやってみたり、海外のアーティストなんかともやってみたいと、いろいろ考えています。何しろロンナイはノージャンルというか「ナンでもアリ!」がモットーですから。

 ロックだけに限らず、レゲエ、ジャズ、ヒップホップ、ハウス、エレクトロ、歌謡曲などなど、雑多な音楽と混ざり合うのが大いなる楽しみでもあります。もちろん、そこに「音楽愛」があれば、という大前提を踏まえた上でのことです。これは新しいことではなく、音楽的には今まで通りです。でも、現実に存在するアーティストと共演するというのは、まだまだ少なく、それを形にしていけたら、ということです。

 音楽不況などがいろいろ言われていますが、確かにそういう時代の流れかもしれません。でも、ぼくはそれ以前に、音楽はみんなが大好きで、多くの人たちに聴かれるべきモノだと信じています。ですから、地道な行程になるかもですが、諦めないで継続することだけが、この状況を打破する唯一のやり方だと確信しています。そういう状況だからこそ、みなさんの支えや支持が必要なのです。これからも「ロンナイ」を、さらには「大貫憲章」をよろしくお願いします。

Never Die! Never Surrender! Keep On Rockin’

大貫憲章 / KENSHO ONUKI (KENROCKS)

30周年も歌うぜ!!


フロアーの全景です!感謝!!


Pontiacs!


大貫のDJショット!


ギターウルフ!


ロンナイのマスコット!?千秋!


大貫&ヒカルの師弟ショット!


ブラフマン!


KEN YOKOYAMA!


ライブのトリはもちろんZOOT16!!

 
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